私たち株式会社Limitは、不動産資産を最大限に活用いたします。

高齢化が進み、空き地空き家の急増が社会問題となっています。

その休眠している不動産資産を、維持管理、改良転用、資金化し、価値を最大限に活用することで、地域の活性化に繋げます。

私たち株式会社Limitは、三つの柱で構成されています。

Limit空き家・空き地管理で、空き家・空き地の除草・清掃作業、定期管理を行ない、価値の維持管理をします。

Limitリフォームで、家財や遺品の整理撤去、家屋のリフォーム、リノベーション工事、あるいは解体することで改良・転用し、価値の向上を目指します。

Limit不動産で、資産の査定、賃貸のあっせん、売買の仲介、買取することで価値の資金化を図ります。又、相続相談にもご対応致します。

これら三つの専門部隊が連携することで、お客様の様々なご相談に対応し、適切のアドバイスをワンストップでさせていただき、最後までサポートいたします。

総務省の統計からみる和歌山の空き家の状況

空き家率は年々増加

「居住世帯のない住宅」のうち,空き家は846万戸と,平成25年と比べ,26万戸(3.2%)の増加となっている。
総住宅数に占める空き家の割合(空き家率)は13.6%と,平成25年から0.1ポイント上昇し,過去最高となっている。
空き家数の推移をみると,これまで一貫して増加が続いている。

和歌山県が実質ワースト1位

空き家率を都道府県別にみると,最も高いのは,山梨県の21.3%で,次いで和歌山県が20.3%,長野県が19.5%,徳島県が19.4%,高知県及び鹿児島県が18.9%などとなっている。
しかし,空き家のうち,別荘などの「二次的住宅」を除いた空き家率が最も高いのは,和歌山県の18.8%で,次いで徳島県が18.6%,鹿児島県が18.4%,高知県が18.3%,愛媛県が17.5%などとなっている。

平成30年住宅・土地統計調査 特別集計より参照

空き家率

1山梨県21.3%
2和歌山県20.3%
3長野県19.5%

空き家率(二次住宅を除く)

1和歌山県18.8%
2徳島県18.6%
3鹿児島県18.4%